中毒注意!「かわいいフリで食んで」が海外でエモすぎると話題沸騰!
今回のYouTube動画は、灰色ねむりさんが音楽を手掛けた「かわいいふりで食んで」という楽曲です。ナースロボタイプ_Tさんとネヂェムさんが参加しており、ドルフさんが映像を担当しています。意味深な歌詞と中毒性のあるメロディーが特徴的なこの楽曲に、海外からはどのような反応が寄せられているのでしょうか?
心を奪われた!絶賛コメント集
マジ最高なんですけどおおおおおおおおおお!!!!!!
なんだって!?この曲に一瞬で恋に落ちたぜ!マジ最高すぎる!頼むからSpotifyにアップしてくれよおおおおお!
ああ、なんと繊細で、そして物悲しいのだろうか…!歌だけでなく、イラストのスタイルも最高に気に入ったぞ!
ちょー綺麗じゃんか!マジで素晴らしい出来栄えだね!
激しい感情が渦巻く、共感の叫び
もはや手遅れなのに、身体を寄せ合って、寂しいからちょっと触れ合ってしまった!しまった!あの日の過ちを擦り合わせて、キリがないのに好きを口移しして苦しいから全部吐き出して!汚れた綺麗な忙しい弱さに嫌気が差してゆく!逆流した嫉妬も要らない!言い訳もとっくに狂い始めていた!ごめん、kawaiiフリでずっと密度のない恋を噛んで開いた傷が膿んだ!もうやめて!ねえ、もうおしまいにしよう!好きじゃない!好きじゃない!好きじゃない!君なんか!罪悪を噛み切ってずっと口移しして!ねえ、もうおしまいにしよう!好きじゃない!好きじゃない!好きじゃない!君なんか!後悔を味わってずっと忘れないでね!
海外からのコメントを見ると、この楽曲の持つ独特な世界観、つまり「kawaii」という表層的な可愛らしさの裏に隠された、繊細で物悲しい感情や葛藤といった、一見相反する要素が共存している点に強く惹かれているようです。日本のポップカルチャーは、このような複雑な感情を巧みに表現する力を持っている点が、海外の人々にとって新鮮で魅力的に映るのかもしれません。この楽曲が示すように、日本の表現は単なる「かわいい」だけではない、深みと陰影を持ち合わせていることが、世界を魅了する特異性と言えるでしょう。
中目黒に住んでると、こういうアングラっぽいけどアーティスティックな音楽が自然と耳に入ってくるんですよね。歌詞の「kawaiiフリ」って、ロンドンにいた頃のJ-POPに対するイメージと重なって、少し複雑な気持ちになったのを思い出しました。
💡 豆知識
日本の音楽の歴史は、大陸からの伝来音楽に始まり、雅楽や声明といった独自の音楽が生まれました。江戸時代には庶民の間で歌舞伎や浄瑠璃が発展し、明治時代以降は西洋音楽が取り入れられ、日本の音楽シーンは多様化しました。戦後には歌謡曲やニューミュージックが人気を集め、現代ではJ-POPが世界的な影響力を持つまでになっています。さて、近年、海外の人が日本の音楽に注目している理由はいくつかあります。まず、アニメやゲームといった日本のポップカルチャーの世界的な人気です。これらの作品に使われる音楽が、海外のファンにとって日本音楽への入り口となっています。次に、インターネットやストリーミングサービスの普及により、日本の音楽が手軽に聴けるようになったことも大きいです。さらに、J-POP独特のメロディーや、歌詞に込められた繊細な感情表現が、海外のリスナーの心に響いていると考えられます。K-POPとは異なる、どこか懐かしい雰囲気や、革新的なサウンドデザインも、日本の音楽が支持される理由の一つでしょう。
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🕒 2024-09-21T18:18:42Z