【衝撃】モスクワ伝説のスーパー、閉店の真相…!海外が涙
今回のYouTube動画は、マリーシュカチャンネルが、2021年4月に閉店したモスクワの高級スーパー「エリセーエフスキー」の閉店直前の様子を撮影したものです。ロシア人にも観光客にも愛された歴史的なスーパーの最後の姿を捉えたこの動画。そんな動画に対する海外の反応は、一体どのようなものだったのでしょうか?
動画と字幕への感謝と称賛
マジかよ!めちゃくちゃキュートな日本の女の子じゃねーか!
おお、マリーナよ!アニメ「鬼滅の刃」を勧めてくれて感謝感激雨あられ!マジで良いアニメじゃないか!シーズン2が待ちきれないぜ!😊😉👍 そして、君はマジ天使! прелесть💖
ウズベキスタンから愛を込めて、マリーナ!ダーーッ!
マリシュカ様、あなたの努力に心から感謝いたしますぞ!そして字幕までつけてくれるなんて、本当に、本当に、大感謝ですわ!!
マリーシャ、やあ!これは見ていて面白かったぞ!次はどこへ行く予定なんだい!?教えてくれよな、頼むぜ!
エリセーエフスキーへの郷愁と愛情
マジかよ!モスクワの誇りじゃねぇか!100年以上も営業してた店が…信じられねぇ!
えええ!マジかよ!モスクワにいた時、この店のこと知ってたら絶対行ってたのにー!超後悔!!
おお!古き良き時代よ!かつてエリセーエフスキーには、朝一番に新鮮なチョウザメと黒いキャビアが運び込まれていたと記憶しておるぞ!通りがかるたびに、ついつい立ち寄って昼食のために5ポンドも買っていたものじゃ!ああ…良き時代よのう…ケヘ、ケヘッ!
何て美しいお店なんだ!我が街じゃ、こんな歴史的建造物、とっくにマリア・ラ(ロシアのスーパーマーケットチェーン)に占拠されてるぜ!…信じられるかい!?
何だって!?1984年まで俺もトヴェルスカヤ通りの8番地に住んでたってのか!当時はゴーリキー通りって言ったな。ユリイ・ドルゴルーキー像がある場所だ!そしてエリセーエフスキーもよく覚えてるぞ!ブドウのシャンデリアがマジで豪華だった!だが、コジツキー横丁側の入り口を見せてないじゃないか!まだ開いてるか知らないけどな!階段のところには、めっちゃ面白い古い像が2つあるんだぜ!フィリッポフのパン屋を知ってるか?あれも古いんだ!90年代以降はカフェに変わっちまったけどな!今はもうない!マジ残念!トヴェルスカヤ通りの6番地には、セルフサービスの食料品店があったんだ。ソ連時代には珍しかったんだぜ!その先には「ロシアワイン」の店があったし、😜ストレーシニコフ横丁にはコニャックの店もあったな!ああ、昔は良かった!店は一つも残ってない!エリセーエフスキーの向かいには、生きた魚を売る魚屋と牛乳屋があったんだ!あの頃から残ってるのは本屋だけだなんて!マジで残念だぜ!
どこへ行くんだよ、あいつは… オーナーが100回変わっても、店は残るんだ! ブルガーコフは、店以外何も存在できないように全て仕組んだんだ! 本は燃えないんだからな!
モスクワ当局からの命令だ!新しいテナントは食料品店として店を維持する必要があるとのことだ!落ち込むなよ、同志たち!
マリシュカ、心配すんなって!(笑) モスクワ市が店を守ってくれるってさ!だって、歴史的建造物なんだからな!
少し残念?批判的な意見もチラホラ
マリーシカ様!棚は[pOlki]、お店の棚は空っぽだ!棒は別の言葉だぞ!😉
金儲けのやり方を知らないな!空っぽの店の棚を撮影して、CNN、FoxNews、BBC、あるいはその他の「自由な世界」のメディアに送りつけて、「モスクワでは食い物がなくて、人々が飢え死にしている」って言うべきだったんだよ!
マリシュカ様は、お店でお土産を買いたかっただけなのに、最終的にはレポーターからマイクを奪い取っちゃったのね!アハハ!
マジかよ!テレビじゃ採算取れないって言ってたけど、グム百貨店みたいな超スゴイkawaiiトイレをもう一個作れば、そっちは採算取れるってこと!?みんなションベンしたいもんな!
信じられないだろうけど、90年代初頭に店に行くのがどれほど悲しかったか、想像もつかないだろうな…マジで!
ちょ、ちょっと待って!通行人の顔を隠す必要なんてないんじゃない!?!?!?文句が出たら「自分を撮影してるだけだよ~ん」って言って、気にせず行っちゃえ!!!もし文句言われたら「OK、顔隠すよ!」って言えばOK牧場☆
こんなゴージャスな店、今どきマジいらねぇって!維持費に見合わねぇんだよ、マジで!
今回の動画に対する海外の反応を見ると、歴史的建造物としての美しさや閉店を惜しむ声、ソ連時代の思い出を語るコメントなど、ノスタルジーを感じさせるものが多く見られました。特に、豪華な内装や過去の繁栄ぶりに対する驚きは、現代的な効率性や合理性を追求する社会では失われつつある、日本の伝統的な美意識や職人技への関心と繋がるかもしれません。エリセーエフスキーのような場所が失われることへの嘆きは、日本の古い街並みや文化が変化していくことへの危機感と共通する部分があるのではないでしょうか。日本の素晴らしさは、単なる経済的な発展だけでなく、歴史や文化を大切にし、独自の美意識を育んできた点にあると言えるでしょう。
モスクワの豪華なスーパー、エリセーエフスキー閉店ですか…。私も横浜の商店街にあった趣のあるお店が閉店した時は寂しかったです。ロンドンのバラ・マーケットも、いつかこうなるのかな、と考えさせられました。
💡 豆知識
鬼滅の刃は、日本で2016年から2020年にかけて週刊少年ジャンプで連載された漫画が原作です。大正時代を舞台に、鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎が、鬼に変えられた妹を人間に戻すため、鬼殺隊として戦う物語です。アニメ化をきっかけに爆発的な人気となり、社会現象にもなりました。日本各地の伝統工芸品や観光地とのコラボレーションも盛んに行われ、日本文化の魅力を再発見するきっかけにもなっています。さて、鬼滅の刃が海外で注目されるようになったのは、アニメーションの質の高さが大きな理由の一つでしょう。美しい映像や迫力ある戦闘シーンは、言葉の壁を超えて多くの人々を魅了しました。また、主人公たちの成長や家族愛、友情といった普遍的なテーマも、国境を越えて共感を呼んでいます。さらに、鬼滅の刃には、日本の伝統文化や価値観が色濃く反映されており、海外の人々にとっては、日本文化に触れる良い機会となっているようです。着物や刀といったアイテムはもちろん、武士道精神や自然に対する畏敬の念など、日本の精神性を感じられる点も人気の秘密かもしれませんね。
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🕒 2023-12-18T19:00:50Z