貞子、まさかの立候補!? 怨霊の政見放送に海外も騒然!
今回のYouTubeは、KADOKAWA映画が2016年に公開した映画「貞子vs伽椰子」のプロモーションとして公開された、貞子の政見放送です。映画公開に先駆け、貞子が総選挙に出馬するという設定で、その政見を述べています。一体、このユニークなプロモーションビデオに対して、海外の反応はどうなっているのでしょうか?
作品を大絶賛するコメント
貞子の叫びなんて、伽椰子の足元にも及ばないぜ!フゥー!!
貞子を大統領にだと!?こりゃあ、マジで面白い展開になりそうじゃないか!アハハ!
えええええ!?まさか、これが本物の貞子じゃないってマジかよ!?オーマイガー!
マジで超絶面白いじゃんか!最高!!
貞子マジ最高! あー、一応言っとくけど、俺はサマラじゃなくて、ただの男だからな!
マジかよ、彼女、超絶弁が立つじゃん!マジ惚れるわ~ <3
貞子がめっちゃ落ち着いてて最高じゃん!!マジ卍!!
さらなる展開を期待する声
頼む!貞子vs伽椰子2を製作してくれ!マジで懇願するしかない!!
作品内容に疑問を持つコメント
なんですと!?怨霊の後ろで働くOLがいるだと!?こりゃ一体どういうことなんだい!?
日本のホラーキャラクター、貞子の政見放送という奇抜なプロモーションに対する海外の反応は、意外にも好意的で面白いと感じている人が多いようですね。特に、怨霊とOLの組み合わせや、貞子を大統領に推すという発想は、海外の方から見ると斬新でユーモラスに映るようです。このように、日本のポップカルチャーは、ホラーというジャンルでさえも独特のユーモアや創造性を発揮し、世界を魅了する力を持っていると言えるでしょう。
幼少期に金曜ロードショーでホラー映画を観た記憶が蘇りました。貞子の落ち着いた語り口と、背後のOLの対比が面白いですね。日本のホラーのユーモアは海外でも通じるんだなと、改めて感心しました。
💡 豆知識
貞子は、鈴木光司の小説『リング』に登場する架空のキャラクターで、呪いのビデオを見た者を死に至らしめるという設定です。小説が映画化されると、その恐ろしい姿とストーリーが日本中で大ブームを巻き起こしました。貞子の元ネタには、実際にあったとされる千里眼の持ち主「御船千鶴子」や、伊豆大島に伝わる伝説などが影響していると言われています。さて、近年、海外で貞子が注目を集めている理由はいくつか考えられます。まず、日本のホラー映画が「Jホラー」として世界的に評価されるようになったこと。その中でも貞子は、長い黒髪で顔を隠し、テレビから這い出るというビジュアルのインパクトが強烈で、言葉が分からなくても恐怖を伝えやすいんです。また、YouTubeなどの動画サイトで、映画のシーンやパロディ動画が拡散され、ミーム化していることも理由の一つでしょう。さらに、日本のポップカルチャー全体への関心が高まっていることも影響しているはずです。海外の人から見ると、貞子は日本の伝統的な幽霊のイメージと、現代的なテクノロジーが組み合わさった、非常にユニークな存在として映るのかもしれませんね。
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🕒 2024-07-01T04:11:21Z