【賛否両論】爆速すぎ!?日本の吹奏楽団に海外騒然!
今回のYouTube動画は、東京音楽大学シンフォニックウィンドアンサンブルが演奏するC.T.スミスの「華麗なる舞曲」です。世界最速とも言われるこの楽曲に、東京音楽大学は独自の練習方法で超速テンポを実現しています。そんな動画に対する海外の反応はどのようなものなのでしょうか?
演奏技術と熱意に感動!
えええっ!?20本近いトロンボーンだと!?マジかよ!バンド名は何なんだよ、教えてくれよぉぉぉ!!
こりゃあ素晴らしい演奏だ!おそらくクロード・T・スミスの最高難度楽曲を見事に表現しとるね!
ちょっぱやでエネルギッシュ!でも、もうちょっとテンポ落として、キレッキレの連携プレイすればマジで神になるんじゃね!?とは言え、GJ!!
速すぎるテンポに疑問の声
なぜこんなに速いんだ?!技術的には素晴らしい…いや、マジですごいんだけど…魂はどこに行ったんだ!?感情は!?まるで喜劇みたいに速すぎるぞ!作曲家は147-152 BPMを意図したんだ。このアンサンブルはAllegro Vivoの部分で約180で演奏しているから、他の部分も速すぎることになるんだよ!ありえない!
なんだって!?こんなにテンポを爆上げして一体何がしたいんだ!?もはや音が団子になって、ハッキリ聞こえやしねぇ!マジありえん!全然感動しねーわ!テンポ指示ってのは意味があんだよ!見せびらかすモンじゃねーんだよ、コラ!
SMエンタ味のあるユーモアだ!このテンポでこの曲を演奏するなんて、マジありえない!作曲家がテンポ指示を出してる意味ってもんを分かってんのか!?だから俺はチェリビダッケのブルックナーも聴かねーんだよ、へっへっ…
「速い」とか「必死」とか、色々あるけど、これはもう指揮者のエゴが爆発して音楽的な効果も技術的な明瞭さも完全にぶっ壊れてるレベルじゃねーか!ありえねぇ!!
速くすることに何の意味があるんだ!?ありのままのテンポこそが最高じゃねーか!!
オイオイオイ!もっとスローにしろってんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
海外の反応を見ると、この超高速演奏に対する評価は真っ二つに分かれていますね。技術力への驚嘆と、音楽的な解釈や感情表現への疑問という、相反する意見が興味深いです。日本の音楽教育における技術偏重や、独自の解釈を追求する姿勢は、海外から見ると時に奇異に映るのかもしれません。しかし、そうした特異性が、この演奏に唯一無二の魅力を与えているとも言えるでしょう。

動画の演奏、私も聴きました!イギリスのブラスバンドとは全く違うアプローチで面白いですね。学生時代、Glastonburyで似たような熱狂を味わったのを思い出しました。
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🕒 2023-02-22T12:32:09Z